コトバの力
一日生きることは、一歩進むことでありたい。

一日生きることは、一歩進むことでありたい。   (湯川秀樹:物理学者、ノーベル賞受賞)    湯川秀樹さんは、日本人初のノーベル賞受賞で第二次世界大戦後の日本人に再び元気を与えました。その湯川さんの有名な言葉で […]

続きを読む
コトバの力
他人を気にするほど心配になり、他人に感謝するほど幸せになる(しもやん語録③)

おなじみの「しもやん(下川浩二さん)」の筆文字のひと言です。 自分と人を比べたら、上には上がいることに気づきます。どうしても比べたければ、昨日の自分と比べることです。 他人に感謝できる人は他人を大切にできます。そうすると […]

続きを読む
コトバの力
きょうだいを同じに育てる必要はありません(子育てシリーズ④)

 10月24日の「メイトクの本棚」で紹介した書籍『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(佐々木正美著)に書かれていた言葉です。 以前、「子は親の鏡」シリーズとして書いていましたが、今後は「子育てシリーズ」として時々紹介 […]

続きを読む
コトバの力
未来は今日の掌(てのひら)の中に

未来は今日の掌(てのひら)の中に これは8月2日に「メイトクの本棚」で紹介した書籍『勇者たちへの伝言』増山実著の中で出てくる言葉です。 「未来は今日のあなたの行動でどうにでもなる。未来は身近なところ、すなわちあなたの掌( […]

続きを読む
コトバの力
今の自分は過去の自分が作ってきたもの。未来の自分は今から自分で作るもの。

今の自分は過去の自分が作ってきたもの。未来の自分は今から自分で作るもの。  これは、『ありがとう先生!(第2集)飯塚書店』に「元気」が出るコトバとして書かれてありました。 何も説明はいらないですよね。 未来の自分のために […]

続きを読む
コトバの力
食べ物をいただくときは・・・・

内田産婦人科医院の内田美智子先生が書いた、「いのちをいただく」という絵本のもとになったお話です。 以前紹介した小玉宏さんのブログから引用します。 この「いのちをいただく」の絵本はメイトクの本棚でも紹介しました。 もう読ん […]

続きを読む
コトバの力
三時の思い

これは私立進学高校の先生をしながら禅をわかりやすく広めている立花大敬さんの言葉です。  過去のときには感謝を、 現在のときを喜び、 未来のときを希望し期待せよ。  過去・現在・未来の3つのそれぞれの時点(三時)に人は自分 […]

続きを読む
メイトクの本棚
夏の庭

紹介文 中学・高校生のうちにぜひ読んでほしい一冊です。 そして、大人になってもう一度読んでほしい、いや、また読みたくなるような本です。「いのち」とは?「生きる」とは?そして、自分の生きる道を選ぶとはどういうことなのかを話 […]

続きを読む
コトバの力
明日死ぬかのように生きろ

明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるがごとく学べ。  これはインド独立の父であるマハトマ・ガンジーの言葉です。 とても奥が深い言葉ですね。 明日死ぬかもしれないことが分かっていれば、今日やらなければならないことがわかり […]

続きを読む
コトバの力
負ける経験が子供を育てる

負ける経験が子供を育てる  これは全国的に有名進学校である東京の開成中学高校の柳沢幸雄校長の言葉です。 (開成に入学してくる生徒に向かって) 君たちはたしかに、レベルは高い。厳しい受験戦争を突破して、開成に入学する生徒は […]

続きを読む