情けは人の為ならず(江戸のことわざ①)
知っておくべきことわざをひとつ。(『江戸のことわざ』青春出版社より) 情けは人の為ならず 人に情けをかけるのは他人のためではない。回りまわって、わが身に返ってくるから、人には情けをかけなさいという意味です。むろん見返り […]
江戸時代の日本の教育はすごい!!
「魂が震える話」ブログより紹介します。 —————————————————- 江戸時代末期、「松下村塾」や「適塾」などの私塾が多く存在しました。 そこで行われていたのは、全員で本を読み、議論するという教育で、そのおかげ […]
一日生きることは、一歩進むことでありたい。
一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹:物理学者、ノーベル賞受賞) 湯川秀樹さんは、日本人初のノーベル賞受賞で第二次世界大戦後の日本人に再び元気を与えました。その湯川さんの有名な言葉で […]
他人を気にするほど心配になり、他人に感謝するほど幸せになる(しもやん語録③)
おなじみの「しもやん(下川浩二さん)」の筆文字のひと言です。 自分と人を比べたら、上には上がいることに気づきます。どうしても比べたければ、昨日の自分と比べることです。 他人に感謝できる人は他人を大切にできます。そうすると […]
きょうだいを同じに育てる必要はありません(子育てシリーズ④)
10月24日の「メイトクの本棚」で紹介した書籍『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(佐々木正美著)に書かれていた言葉です。 以前、「子は親の鏡」シリーズとして書いていましたが、今後は「子育てシリーズ」として時々紹介 […]
未来は今日の掌(てのひら)の中に
未来は今日の掌(てのひら)の中に これは8月2日に「メイトクの本棚」で紹介した書籍『勇者たちへの伝言』増山実著の中で出てくる言葉です。 「未来は今日のあなたの行動でどうにでもなる。未来は身近なところ、すなわちあなたの掌( […]
今の自分は過去の自分が作ってきたもの。未来の自分は今から自分で作るもの。
今の自分は過去の自分が作ってきたもの。未来の自分は今から自分で作るもの。 これは、『ありがとう先生!(第2集)飯塚書店』に「元気」が出るコトバとして書かれてありました。 何も説明はいらないですよね。 未来の自分のために […]
食べ物をいただくときは・・・・
内田産婦人科医院の内田美智子先生が書いた、「いのちをいただく」という絵本のもとになったお話です。 以前紹介した小玉宏さんのブログから引用します。 この「いのちをいただく」の絵本はメイトクの本棚でも紹介しました。 もう読ん […]