「おあとがよろしいようで」喜多川泰
紹介文
人は皆、出会ったものでできている。
11月8日に7年ぶりの講演をしてくださった喜多川泰さんの新作です。
累計100万部突破の名手がおくる、
新しい自分に出会える人生応援小説です。
あらすじ
金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
ひょんなことから落語研究会に入ることになり、
“背負亭(しょいてい)こたつ”として高座に立つ羽目に!?
この小説で感じることは
・「面白さ」「上手さ」は一つじゃない
・明日が来るのが楽しみになるくらい準備する
・徹底的に同じ型を踏襲し、初めて個性は爆発する
・追い詰められてはじめて、人は真価を発揮する
・どんな時も楽しむ。自分がやりたいことをやる
などなどです。
中学生・高校生はぜひ読んでください。
きっと、元気が出ます。
詳細
- 生徒★★★★★ 保護者★★★
- おあとがよろしいようで
- 喜多川泰
- JDC出版 ¥1600+税