『おじいちゃん戦争のことを教えて』再紹介
紹介文
以前、この時期に何度か掲載したことがありますが、
ぜひ読んでほしいので紹介させていただきます。
今年の夏に読んでおきたい、日本の真の歴史を学ぶ本
『おじいちゃん戦争のことを教えて』
来る8月15日は、終戦記念日です。
先人たちはいかなる思いで戦い、何を守ろうとしたのか――。
そして、先人の思いを継ぐ私たちは、どのようにいまを生きるべきなのでしょうか。
真の歴史を学び、正しい歴史を後世に伝えていくことは、この時代を生きる私たちの使命と言えるでしょう。
真実の歴史を明らかにし、日本人としての誇りを取り戻すことができる本があります。
自らの見識を養うだけでなく、お子様とご一緒に学びを深めるにもおすすめです。
この本は、アサヒ“スーパードライ”をトップブランドに育て上げた著者による
近代史の入門書としておすすめの人気書籍。
著者の息子である父の転勤でニューヨークの高校へ通う孫娘から戦争のことを教えてほしい、
という手紙を受け取り、その質問に応える形で第2次世界大戦についての考えを語ります。
国際社会における日本の地位・役割が問われている現在、
日本人としての視点を構築する上で重要な学びが凝縮された1冊です。
詳細
- 生徒★★★★★ ・保護者★★★
- おじいちゃん戦争のことを教えて
- 中條高徳
- 小学館文庫 ¥628