半ケツとゴミ拾い
紹介文
この物語は決して成功者のありがたいお話ではなく「自信なし」「夢なし」「希望なし」のどこにでもいる一人の大学生が「自分を変えたい‼」という思いを持ちはじめてから誰にでもできる「ゴミ拾い」を通して将来の夢を見つけるまでの、ありのままの真実の物語。
学生時代に見た一本のドキュメンタリー映画をきっかけに「自分を変えたい!」という思いで、毎朝6時から新宿駅東口の掃除をたった一人で始める。そして、一人また、一人と仲間が増えていった。
彼が一番言いたかったこと、それは
「誰にでも出来る事が人生を変える」
詳細
- 生徒★★★★★・保護者★★
- 半ケツとゴミ拾い
- 荒川祐二
- 地湧社 ¥1400+税