夏休みの宿題
紹介文
1,2年ごとに大阪伊丹市の書店「ブックランドフレンズ」に行きます。
このブックランドフレンズは東京の「読書のすすめ」のように、西日本での知る人ぞ知る書店です。
喜多川泰さんも新刊はサイン会をしたりすることもあります。
全国で個人経営の書店がどんどんなくなっていく中でも頑張っています。
今回も生徒に読んでほしい良い本がないか、店主の河田さんに相談しながら本を選んでいきます。
その後、地方の書店に置いていないような本やおすすめの本を8冊購入しました。
読むのは大変ですが、「夏休みの宿題」だと思って頑張ります。
店主の河田さんからメッセージをもらいました。
時々、大学生や20代で本好きの子と出会います。
読書を始めたきっかけを訊ねてみると、「先生が面白い本をすすめてくれた、貸してくれた。」という子が意外と多くいます。
人生に大きな影響を与える本をぜひ生徒たちに広めてください。
この言葉を胸に刻みます。