メイトクの本棚

メイトクの本棚
君のやる気をONにする遺伝子の話

紹介文 以前「メイトクの本棚」で紹介した『生命の暗号』の村上和雄さんが平成24年、鹿児島の高校で約1,000名の生徒たちを対象に行われた講演会を書籍化したものです。 中学高校生に話しかける形ですので、わかりやすく心に響い […]

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ありがとうの神様

紹介文 著書は数多くあり、小林正観さんが40年間の研究で一番伝えたかった本で、ベスト、メッセージ集・第1弾「ありがとうの神様」を紹介させていただきます。   本の内容を一言で言えば、次の正観さんの言葉 […]

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『日本少年』重見周吉の世界

紹介文 約100年前、一少年の視線から見た今治の日常の情景  重見周吉(しげみしゅうきち)著『日本少年』は1889年アメリカで出版され、約100年を経て西欧の古書市場で発掘されました。また、重見周吉は若き日の夏目漱石と学 […]

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読書はしないといけないの?

丹羽宇一郎さんの著作「死ぬほど読書」(幻冬舎新書)から紹介します。——————————————————- ある新聞の投書欄に21歳大学生の「読書はしないといけないの?」という質問がありました。この大学生曰く、「読書が生き […]

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メイトクの本棚
君たちはどう生きるか②

紹介文 2016年12月にも「メイトクの本棚」で紹介しました。もともと1937年初版のこの本は80年たった今でも、読み継がれる名作です。私も中学生の頃読んで、いろいろと考えさせられました。 それで、昨年このコー […]

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不死身の特攻兵

紹介文 終戦記念日でも何でもないのですが、書店で何となく手にとってみました。帯に「15万部突破!!」とあった上に、新居浜市出身の作家・演出家である鴻上尚史さんが「僕はどうしても、この人の生涯を本にしたかった。」と書いてあ […]

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ソバニイルヨ

紹介文 あらすじ   勉強が嫌いで、周りからどう思われているかばかりを気にして毎日生活している隼人は中学1年生の男子。 ある時、些細な出来事がきっかけで、仲の良かった友達との関係がもつれ、孤立することになってしまった。  […]

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クジラの彼

紹介文  自衛官の恋愛模様をテーマにした短編小説が全6話収録されています。一度潜ってしまうとなかなか会うことが出来ないクジラ乗りとの恋愛や航空設計士と自衛官、自衛官の同期同士、海上自衛官と5つ年下の綺麗な彼女、恋人に会う […]

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木に学べ

紹介文 薬師寺西塔、法隆寺の再建に携わった、日本の最後の宮大工の棟梁、西岡常一さん。 木にはそれぞれ育った土地によってクセがあり、そのクセを生かして建造物を建てると言います。宮大工の仕事は一人ではできず、たくさんの人の手 […]

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君たちはどう生きるか

紹介文 この本は1937年に発行された名著です。自分も中学時代に読んでいまだに心に残っています。そして、心の支えとなっています。おなじみ喜多川泰さんもこの本を推薦しています。もう80年もたっているのですが全然色あせない、 […]

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