メイトクの本棚

メイトクの本棚
夜を乗り越える

紹介文 なぜ本を読むのか?   「僕みたいなもんが、学生時代ぜんぜん勉強もできなかった人間が、本を読み、たくさんの言葉に出会い、今日まで生きてきました。」 芸人で芥川賞作家でもある又吉直樹さんがたくさんの本に出 […]

続きを読む
メイトクの本棚
置かれた場所で咲きなさい

紹介文 この本は2012年に発売された160万部のベストセラーとなったもので、長く読み継がれています。著者の渡辺和子さんは「ノートルダム清心学園」理事長を務めていましたが、昨年末に89歳で死去されました。4章とも、ひとつ […]

続きを読む
メイトクの本棚
流れる星は生きている

紹介文 日本人である一人の女性の満州引き揚げの苦難を綴った手記である。昭和20年8月9日、夫と離れ、生まれたばかりの赤ん坊を含め子供3人を連れての引き揚げは想像を絶する脱出でした。過酷な状況の中で子供を連れて生きることの […]

続きを読む
メイトクの本棚
日本のこころの教育

紹介文 皆さんは日本語の挨拶「こんにちは」「さようなら」の意味を知っていますか。そして、日本はなぜ『日本』というのでしょう? また、日本の国旗はなぜ『日の丸』なのでしょうか?  年間1000万人超が海外に出かけるなど、「 […]

続きを読む
メイトクの本棚
涙の数だけ大きくなれる

紹介文 人は涙を流した時に変わる瞬間がある。 元カリスマ塾講師が生徒たちに伝えてきた人生で大切なこと。  木下さんは元塾のカリスマ講師で超難関校受験塾で教えていました。 そして、いつも「どうしたらやる気になってくれるだろ […]

続きを読む
メイトクの本棚
中高時代に読む本50

紹介文 「読書のすすめ」というユニークな店名の書店の店長である著者は、来店するお客さんにぴったりの本を見つけて薦めてくれるということが評判となり、テレビ番組「エチカの鏡」や「DON!」に本のソムリエとして出演。番組で紹介 […]

続きを読む
メイトクの本棚
心に響く小さな5つの物語Ⅰ・Ⅱ

紹介文 Ⅰ・Ⅱ巻とも、10数ページの物語が5つずつ掲載されて、どちらもたった15分で読める本です。シリーズで累計45万部販売されました。どれも実在の人物の感動実話となっており、涙なくしては読むことができません。   それ […]

続きを読む
メイトクの本棚
くちびるに歌を

紹介文 あらすじ  長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。 それまでは、女子合 […]

続きを読む
メイトクの本棚
アヴェ・マリアのヴァイオリン

紹介文 第一次大戦下の板東俘虜収容所(徳島県)と第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ強制収容所という全く対照的な2つの収容所物語をアヴェ・マリアのヴァイオリンが繋(つな)いで,現代になって、それを手に入れた徳島県に住む中学 […]

続きを読む
メイトクの本棚
自分を育てるのは自分

紹介文 この本を来年度(平成29年度)入学生に対して招集日の日にプレゼントしました。 入学予定者には「これからの中学校3年間はこれからの人生の中でも非常に大切な時期です。皆さんが、この時期をどういう心構えで学校生活を送る […]

続きを読む