「当たり前」と思っている人は幸せを感じられない(いい言葉は人生を変える)

Facebook「いい言葉は人生を変える」から紹介します。
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『生まれつき目が見えなかった人が・・・』
20歳になって、手術が成功し、奇跡的に視力が回復しました。
初めて水道の水を見たとたん「水はこんなにきれいだったんだ!」と涙を流しそうでした。

あなたは、水道の水に感激したことがありますか?

水道の水は、蛇口を捻ればいつでも出てくると思っていれば
そこに感動も感激も感謝もありません

幸せを感じられない原因で共通して言えるのは
『何かができることを「当たり前」と思っている』ということです

・身体が自由に動くことを「当たり前」だと思わないこと
・毎日食事ができることを「当たり前」だと思わないこと
・親が自分を養ってくれたことを「当たり前」だと思わないこと
・家族が平穏無事に生きていることを「当たり前」だと思わないこと
・病気を無料で扱えることを「当たり前」だと思わないこと
・空気を無料で吸えることを「当たり前」だと思わないこと
・数十億の中から生まれる人との出逢いを「当たり前」だと思わないこと
・人間として生まれてきたことを「当たり前」だと思わないこと
・「〇〇があれば幸せになれる」と考えている人は「〇〇」が手に入っても幸せになれません
・「〇〇」に、自分が豊かになれない理由を押し付けているからです

 「当たり前」のことを「当たり前」に思わない

 感謝の心がしあわせへの近道であり、
しあわせはどこか遠くにあるのではなく、
いまここの日常の中に宿っています