「満堂に春を生ず(まんどうにはるをしょうず)」

またまた、いい言葉に出会いました。
現在、社会活動や講演活動を積極的に行う松岡浩さん(㈱タニサケ代表取締役会長)から
「満堂に春を生ず」という本をいただきました。
いただいた本の内容はまたいつか紹介しますが、
とりあえずこのタイトルが心に響きました。

「満堂(まんどう)に春を生ず(しょうず)」という言葉の意味は、
これは、暗い雰囲気の場に、ある人物が現れた途端、
まるで春が来たように暖かい空気が満ち溢れ、
その場にいた人たちが皆、明るく生き生きとなる状態をいいます。

あなたの周りにこのような人はいますか。
このような人がいたら、本当に素晴らしい。
その人をみんなで大切にしたいですね。

もし、いなければあなたがなればいいのです。

いつもそうでなくても良い。
そう心がけているだけでも良い。
一日のうちで30分だけでもあなたがそう振舞えば、
まわりが明るくなるでしょう。

私も頑張ります。
せめて部屋の片隅だけでも明るくなるように。