『子どもの話に耳を傾けよう』(子育てシリーズ⑱)
大嶋啓介さんのブログから紹介します。
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『子どもの話に耳を傾けよう』
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、
あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、
いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行ないも、
ほめて、おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているのかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、
愛していると。
毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、
どんなに忙しくても。
そうすれば、
子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
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響きました。
これは、子どもだけではなく、部下や仲間に対しても一緒ですね。
『子供の悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。』
まずは、大人が変わる!!
自分にできることからはじめていきましょう!!