あいさつとは相手に心を開くこと
あいさつが大事だと思うその心が大事
11月19日(土)に講演に来てくださる比田井和孝さんの著書「あなたの人生が変わる奇跡の授業」に書かれてありました。比田井さんはこの本の中で、幸せに生きるには「あいさつ」「掃除」「素直」の3つが大切だと言われています。
「あいさつとは相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと」だそうです。逆に言えば「相手からあいさつされれば返すけれど、自分からはしない」というのは、「相手を無視している。存在を認めていない」ということになるんです。もちろん心を開いていない状態です。常に心を閉じて、人の話を聞くにも、「そんなことを言ったって、そんなにうまくいくわけがないよ~」って思っている人は、なかなか成長できません。そして、人に対して心を開けない人は、人からも心を開いてもらえないんです。
逆に、人に対して、いつも気持ちのいいあいさつをして、心を開ける人は、他の人も心を開いてくれますよ。
あなたは心からのあいさつができていますか。