あなたはどういうときに感謝しますか

この連休に少し時間が取れて資料を整理していたら
下のような「言葉」が出てきました。
出典をメモしていないのでわからないのですが、
おそらく致知出版社関係の書籍からの引用だと思います。
(すみません)
以前「コトバの力」で紹介しているかもしれませんが、
もう一度、自分に言い聞かせるつもりで紹介します。
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感謝は、すべての条件が整ったからするのではない。

「縁があって受け入れてもらった会社、それだけでもありがたいな」
と感謝すると、その人を見る周りの目が変わる。

「すべての条件が私の思うように整えば、私も感謝しないことはない」
と考えるとしたら、永遠にその時は来ないだろう。
給料も安い、労働条件も厳しい、社長もうるさい、
同僚も質が悪いとしても、「こうして働かせてもらうのはありがたい」
と考えたときから、その人を取り巻く周りの人たちの気持ちが変わり始める。

良い大学に入ったから、良い会社に入ったから感謝するのではない。
縁があって入った大学、入った会社に感謝する。

そうすれば、運が開ける。
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今は様々なことに感謝する機会です。
何気ない日常。家族、学校、会社。
時間、環境(自然等)。
数えだせば、きりがありません。

今回のこの状況は、私たちの生活や考え方を
もう一度考えてみる、そういう時間かもしれませんね。

頑張りましょう。