たった一人の「いいね」があれば、本当はいいのかもしれない

毎日読みたい「365日の広告コピー」から紹介します。
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たった一人の「いいね」があれば、本当はいいのかもしれない

たくさんの「いいね」がないと、少し不安になる。
簡単につながれる時代のせいなのかもしれません。
でも、思うのです。
百を超える「いいね」より、たった一人にうなずいてもらいたい時がある、と。
大切なあの人だけ伝えたい、みんなとはシェアできない言葉。
一人を思い、一人に書く。
文字にならない気持ちまでにじんてくる。
そうして、もらえた返事は、きっと、かけがえのない「いいね」になるはずです。

さあ、一本のペンを。
誰かとつながる一番の道具は、たった一人を思って選んだ言葉、だと思うから。
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たくさんの人の目ばかり気にしないで、誰か一人にでも、わかってもらえたらいい。
そんな考えもありですよね。