二階に上がりたいという熱意のある人が梯子(はしご)をつくる
この言葉は大手家電メーカー松下電器の創業者、松下幸之助さんの言葉です。
『なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくり上げる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、
決してハシゴは生まれない。』
熱意を高めるためには何かをしたいという使命や目的が必要であり、
それが強いほどいくらでも創意工夫することができます。
使命や目的に照らして、最も適切な梯子(はしご)を創意工夫すればいいわけです。
あなたにはどうしても実現したいという「願い」はありますか。