五年後の自分の可能性をなめるなよ

おなじみ喜多川泰さんの著作『スタートライン』に書かれている言葉を紹介します。
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君らは今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。
将来の君らは、今の君らが想像もできんほど大きなことをやって、
多くの人の幸せを左右する存在になってるはずや。
君らは、これから大きな存在になれる可能性の塊(かたまり)だということを忘れちゃいかん。
人間はたったひとつのきっかけで信じられない変化を遂げる生き物や。

五年後の自分の可能性をなめるなよ。
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君たちの未来はたった1年、いや、何ヶ月かでも大きく変わります。
今は、何かができなくても、来年になればできるようになる可能性は充分にあります。
人は一瞬で劇的に変わります。
そのきっかけは、人との出会いであったり、本との出会いであったり、失敗であったり。

いずれにしても、あなたは『今からでもどんな可能性もある』ことは忘れないで下さい。