全力で応援してくれる「教師の言葉」（いい言葉は人生を変える）

Facebook「いい言葉は人生を変える」から紹介します。
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全力で応援してくれる「教師の言葉」（抜粋）

私の高校の体育の先生、
「体が柔らかいと事故に巻き込まれたとき死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ」
「長い距離走って移動しなきゃ死ぬってときに役立つから持久走学んどけ」
「使う体力が少ない平泳ぎだけはできるようになっとけ」って言い方をする先生だったな。
死ぬ確率を下げるための体育授業。

保育園の卒園式のあと、クラス担任の保育士さんが
「先生は保育園に通ったことをほとんど覚えていません。
そのあと、たくさん楽しいことがあったから。
みんなも、先生のことを忘れるくらい、楽しい人生を送ってください。」
という話をされた。私は泣いた。

 先生にはいつも「とにかく続けなさい。みんな辞めていくから。
どんなに才能があって秀でた人も辞めたらおしまい」と言われていた。
実際、本当に実力があり才能がある人も辞めていった。
続けてる人が活躍している。
「器用じゃない、才能がない」でも好きなら続けたら良い。
みんな辞めていくから。

小学校の時、先生が「全員と仲良くする必要はない。
無理してごまかして一緒にいるのは友達とは言えない。
友達ができないなら自分の好きなことに没頭しなさい。
そしたら好きなことが一緒の人が集まってくる。」
って言ってたけど、今思えばそういう教育者は貴重な存在なんだと思う。
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どれもいい言葉です。
こんないい先生が世の中にあふれていたら最高ですね。