天国言葉と地獄言葉
これは、個人で記録が公表されている間、高額納税者日本一になっていた斎藤一人さんや著作家で心理学者・教育学者でもある小林正観さんが教えてくれました。
天国言葉とは、具体的に言うと「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」の8つの言葉を指すそうです。そのほかにも、相手も自分も際限なく幸せになる言葉を天国言葉と呼び、それらを口癖にすることから始まるんだとか。
こういう言葉をずっと言っている人は周囲の人から愛されます。
地獄言葉とは、「恐れている」「ついていない」「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」などの負の感情がつまった言葉のこと。
こういう言葉をずっと言っている人のそばにはいたくないですよね。
できるだけ、何に対してでも「ありがとう」と言い、「不平不満」は極力言わないようにする。
そうすれば、幸せが訪れるそうです。
災難が起こっても考え方次第で良い事になります。
たとえば、つまづいて転んで怪我をしても、「骨折をしなくてよかった!」とか、「元気な体の大切さがわかった。」と考えたらラッキーですよね。
あなたに起こる出来事は、あなたの考え方しだいで「幸運」にも「不運」にもなるのです。
もう一つのポイントは、「ありがとう」も「うれしい」も「楽しい」も、そういう出来事が起こってからいうのではありません。「ありがとう」も「うれしい」も「楽しい」を言うから、良い事が起こるんです。
「良い事が起こってないのにそんなこと言えない」と言う人は普通の人です。
あなたは信じますか。この考えは無理に信じなくてもかまいません。
そして、宗教でもありませんよ。(笑)