学習の結果や勉強量の差をつけているのは
天流仁志著『学習の作法』から紹介します。
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著者によると、全国的にも有名な進学校が実績を上げているのは
その学校の生徒がいつもやる気があって勉強しているのではないそうです。
進学校の生徒たちも、やる気がでない日もあります。遊びたい日もあります。
たしかに、実際に進学校の生徒は勉強量が多いのは事実です。
でも、進学校と普通の学校の生徒の違いは
学習の結果や勉強量の差をつけているのは
「やる気があるかどうか」ではなく、
「やる気が起きない時にも、勉強ができるかどうか。」です。
あなたはやる気が出ないときはどうしていますか。