幸せに関する3つの法則(小林正観)

潜在能力研究家として講演や執筆活動を行い、多くの人々の人生を好転させてきた小林正観さん。
その小林正観さんの書籍『宇宙を貫く幸せの法則』には、「幸せに関する100の法則」が収録されています。
そのうちの3つの法則を紹介します。

 ①言えば言うだけ

自分の口からでてくる言葉は、「言えば言うだけもう一度
それを言いたくなるような現象が降ってくる」というのが、宇宙の法則です。

②させてくださって、ありがとう

何かをしてもらって「ありがとう」を言うのは、
「ありがとう」のすごさの半分くらいしか使っていないのかもしれません。

「ありがとう」は、してもらったときだけでなく、
こちらがしてあげたとき、させていただいたときにも使えるのです。

 「させてくださって、ありがとう」。
人のためではなく、自分からしてあげることでたくさんの「ありがとう」
(させてくださって、ありがとう)を言うことができるというのは、
なんとも楽しいことではありませんか。

③自分を好きになる方法

「一銭にもならないことをどれだけできるか、するか」が、自分で自分を好きになるポイント。
馬鹿なこと、一銭にもならないこと、誰からも評価されないことを一生懸命やってみてください。

 そういう馬鹿なことをしている自分が、いつの間にかとてもかわいらしく、いとおしく、思えてきます。

「自分で自分を好き」になってきます。
「馬鹿な奴だ」と思いながら、でも自分の心に温かいものを感じるはず。

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なかなかいい考え方ですよね。