調子の悪くなりかけたとき、さじを投げたくなったときのがんばりこそがほんとうのがんばりだ(東井義雄)再

長く続けてきたことでも一回休んだのがもとになってそれきりダメになってしまう人がある。
 せっかく立派に築いてきたものがちょっとのことであっさり根こそぎ崩されてしまうことがある。
 
 調子のよいときにがんばるのは誰でもできる。
 調子の悪くなりかけたとき、さじを投げたくなったときのがんばりこそがほんとうのがんばりだ。

           致知ブログより『東井義雄一日一言』から引用